こんにちは!高木塾 西の京校 遠藤です。
今日は、六条小学校に通うみなさん、そして保護者の皆さまに、「毎日の勉強の大切さ」についてお話ししたいと思います。
みなさんが勉強に対して1度は感じたことのある疑問について話しているので是非最後までご覧ください!
1日10分で人生が変わる?
突然ですが、「毎日勉強することって、そんなに大事なの?」と思ったことはありませんか?
実は、毎日たった10分でもコツコツ続けることが、とても大きな力になるんです。
たとえば、九九を覚えるときに一気にやろうとすると大変だけど、
毎日少しずつだと続けられますし、いつの間にか言えるようになっていると思います。
それと同じで、脳も“毎日のくり返し”で育つのです。
勉強は「しんどい」?
「勉強=しんどい・めんどう」と感じてしまうのは、誰でも一度はあることです。
でも、それは“今わからない”からそう思うだけです!
わからなかった問題がわかるようになると、「もっとやってみたい!」って気持ちになります。
「そんなことはない!」と思った方もいるでしょう。
でも、やってみなくちゃわかりません!
【まず実行する】
この気持ちが大事です。
実際、木津川市の方の校舎でも最初は「勉強いやだ〜」と言っていた子が、
いまでは「今日も塾に行きたい!」と笑顔で来てくれるようになった例もあります。
「勉強グセ」は小学生のうちに!
私たちは、小学生のうちに“勉強グセ”をつけることが、将来の受験や夢につながる第一歩だと考えています。
人間は急に「さあ頑張れ!」と言われても、なかなか習慣にはできません。みんなそうなんです。
出来るのはほんの一部の人間です。
だからこそ、今のうちから「机に向かう」「まずは5分だけでもやってみる」「わからないところをそのままにしない」など、
小さなことを毎日くり返す力を、少しずつ身につけていきましょう!
まとめ:小さな一歩が、大きな未来に
六条小学校のみなさん。
勉強は、だれかに勝つためのものではありません。
「昨日の自分より、ちょっとだけできるようになる」——そんな成長を毎日少しずつ積み重ねていくことが、一番大切です。
そして高木塾では、みなさんのその毎日の努力を、全力で応援します!
「何をしたらいいかわからない」
「勉強ってどうやったら楽しくなるの?」
そんなときは、いつでも西の京校に来てください!
私たちと一緒に“勉強が楽しくなる習慣”をつくっていきましょう!
